教室訪問取材

学んでみたい料理教室 『料理教室cariad』(Kai House Magazine23号掲載)

洋食をベースにした「カジュアルなおもてなし」がコンセプト
仕事でイギリスやアイルランドの文化に関わるうちに、食文化にも興味を持ち、料理教室を主宰するに至った髙橋 愛先生。教室では、イギリスやアイルランドの料理を伝えるだけでなく、海外のように「ホームパーティをもっと気軽に楽しんでほしい」という思いも伝えています。食材はスーパーなどで手に入りやすい身近なものばかり。手間をかけすぎず、手軽でお洒落に作れるようアレンジしたレシピを考案しています。

季節感を取り入れつつ、使い慣れた食材を洋食にアレンジ
前菜、メイン、デザートなど全4品のレシピは月ごとに変わり、毎回、季節感を大切にしています。この日は、「サバとポテトのオーブン焼き」、「パプリカのマリネ」、「ワイルドライスときのこのサラダ」、「パンプキンムース」など秋の食材を取り入れたレシピです。「イギリスではサバの燻製を使いますが、日本の干物を使えば下準備もなく簡単に調理できますよ」と先生。ハーブや白ワインで臭みを取り、洋風にアレンジする工夫も教えてくれます。マリネのソースはバルサミコとめんつゆをブレンドするなど、日本人の味覚に合うようアレンジしています。
  

 
ヘルシーさも大切にするのがこだわり
レシピに登場するワイルドライスは、食物繊維を多く含み、栄養価が高くて低カロリーというヘルシーな食材。「今回はサラダに使いますが、五穀米のようにお米と混ぜてリゾットにするのもおすすめですよ」と、下準備の仕方からアレンジ方法まで教えてくれます。「パプリカはビタミンが豊富」、「カボチャは皮も栄養たっぷりなのでまるごと使いましょう」など、レシピの説明しながら栄養面についても多く触れ、栄養バランスやヘルシーさにもこだわっています。


 
みんなで実践しながら楽しく調理を学んでいく
レシピや下準備の説明を済ませたら、生徒さんとみんなで作業を分担しながら調理の実習に入ります。『SELECT100 T型ピーラー』や『o.e.c. Cookingナイフ 195mm』は「野菜の皮がむきやすいし、みじん切りや魚の加工がしやすい」と生徒さんからも好評。『ブレンディア』で生クリームをホイップし、ゆでたカボチャをピュレに、卵白をメレンゲにと、この日のデザートにフル活用。「ブレンディアはさまざまな調理で重宝しており、教室ではほぼ毎回使っています」と先生もお気に入りです。みんなで仕上げた料理を試食するころには、すっかり生徒さん同士も打ち解けて会話が弾みます。



料理教室 cariad
主宰:髙橋 愛先生
料理研究家。在日外国大使館のイベントやイギリスのライフスタイルを紹介する雑誌などの仕事で、イギリスやアイルランドの文化と関わるうちに食文化にも興味を持ち、料理教室を主宰。トルコ料理も得意。
都営地下鉄大江戸線、西武池袋線練馬駅から徒歩約10分

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